[ やまがみ かるた / Yamagami Karuta ]
「あ、あ〜、こんにちは〜、こんばんは〜、こんかるた〜!にじさんじ所属バーチャルライバー、見習い烏天狗の山神カルタで〜す!」
立派な天狗となるべく修行中の見習い烏天狗(なんだけど、お調子ウェーブがすごすぎた時に「天狗になっちゃいけない!」と連呼してたりする)。
デザイン的には初期デザイン・アレンジ衣装・公式イラスト・3Dモデルなどすべてクオリティが高く、とても素晴らしく美しいライバー。にじさんじ内で見てもけっこうハイレベルなんじゃないかな?ちなみに山神カルタ自身も美人であることをおもいっきり自覚していて隠そうともしてません。
着脱可能な翼もポイント高めで、普段は見えない翼の付け根が見える3Dモデルでの背中のショットはかなりレア。
歌唱力とダンスのレベルの高さも相当なもので、特にダンスは特別に難しいものでなければ一日あれば覚えてしまえるらしいです。3Dモデルがおいらん風の高下駄であることもあって、ダンスのインパクトはなかなかのものがありますね。
2019年10月17日デビューの同期、『星川サラ』『フミ』様と共に三人組ユニット『織姫星』を結成しております。
三人の中で一番最後に3Dモデル化した山神カルタの3Dお披露目配信では織姫星が3Dで勢揃いし、涙涙の温かいお披露目を見せてくれました。
しかし彼女の魅力、その真骨頂はなんといってもその人並外れた感性から繰り出されてしまう『脊髄トーク』でしょう。
目についたこと思いついたことをストレートに、まるで脳を介していないかのように脈絡なく次々としゃべってしまう恐るべき話術、それが彼女の代名詞ともいえる脊髄トークなのです。
常人にはとても真似できない山神カルタワールド、その膨大な語録の中から特に好きなものを以下にいくつか挙げてみましょう。
これぞ山神カルタ!
驚異の『脊髄トーク』集
(山神カルタデビュー後初配信、ほぼ最初のひと言)
「やばい、世に放たれてしまった」
「左から5番目の、1番右にあります」
「お、結婚するか?じゃないや、ケンカするか?オイ」
「本物の赤スパがぁ!ナポリタンだね。ナポリタンがやっぱ一番好き。カルボナーラなんですけど本当に好きなのは。・・・ミートソースうめぇ〜!」
「これ以上はもう頭に血管のぼっちゃうよ」
「石って鉄なの?」
「急に家に戻るのがすごいかわいい!なんかこれ顔みたいでちょっとかわいいじゃん。かき氷食べた〜い!くしゃみが出そう!」
「おすすめゲーミングチェアハウスがあったら教えてください」
「あ、ねえちょっと聞いてよ!ちょっと聞いてくれる?まあ聞いてくれなくてもいいんだけどさ、聞いて!まあ私がペラペラ勝手に話すから聞くわ。・・・聞くわじゃなくて、話したい山神さんは!」
「南の方らしいです。ウエストサイドです」
「やってんねぇ、今日も。・・・何を?」
(「ライブ初見です。海に住まう者の中ではサメが一番好きです」というコメントに対して)
「え〜、わかる〜!やまもクラゲ好き。かわいいよね、クラゲ」
「好きの裏返しは嫌い、嫌いの裏返しも好きなんです。やば、お気持ちオセロしちゃおっかな」
「とらぬ狸の皮算用だし、頭隠さず尻隠さずだし」
「ていうかなんか最近ね!・・・そう、何もなかったな」
「涙が途方に暮れるの」
「マジカルバナナ知らないんですか?バナナといったら黄色でしょ?黄色といったらなんだと思う?・・・バナナなんだよ」
「My name is yeah.」
(にじさんじのライブ配信で初めて観たのが山神カルタだといわれて)
「ありがとうございます、ありがとうございます。山神もあなたのことが初めてです」
「え、お風呂場にお風呂ある?」
「名前が見えないからって、お調子ウェーブに乗るんじゃないわよ!」
「縦は短くて横がちょっと長い正方形みたいな感じなんだけど」
「300秒。5分は5分だし300秒なんです。え、300秒か?本当にそれは。・・・うん、本当だな。300秒で、ヤバ、300秒にすべてが詰まってんじゃん。目がかゆいし」
「唇が荒れているんですけど、どうしよ〜、あられせんべい結局麦茶」
「知性丸出しなのよ」
「理解、理解、理解、理解、理解、スーパー理解でお腹鳴ったわ今」
「My nose is ち〜ん」
「声なんてね、声なんですよ」
「いうてやま、あたま、ココがいいからちゃんと考えてしゃべってるんだよ、実は。実はせきずいに見えて、せきずいハイム」
(「山神は今休んでるの?」というコメントに対して)
「ううん、私は超フル回転。フル回転半くらい」
「私ね、脳を通ってるんです。・・・え?」
「え、めっちゃキレイじゃん!世界世界世界って感じがする。ワールド イズ ワールド」
「鼻かゆーい。鼻かゆいし鼻水出るんだけど、どういうこと?アスパラガス食べよ」
「にじさんじのさ〜ファンクラブのさ〜、私さ〜めっちゃさ〜、ほら、わかる?・・・ふふふ、ゴメン、しゃべりたいことが3つくらい押し寄せてきてちょっと奪い合ってたわ、ゴールを今」
以上、ごく簡単にだけどにじさんじライバー・山神カルタの魅力の一部を紹介させていただきました。
これからも彼女の脊髄トークは留まるワケがないので、気になった方はこれまでのアーカイブや切り抜き、さらには生配信で新たな脊髄トークが生まれる様をチェックしてみてほしいですね。
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